掃除

プランクトンくん、部屋掃除したってよ。

 

一日かけて掃除した。仕事休んで掃除した。

おい、仕事は休むな。

 

プランクトンくん、ダメな人間だから部屋が汚い事に今更気づき、さらにそれがストレスの原因になっていて部屋が嫌いで寄り付かなくなっていたことにも今更気づいた。毎日毎日外出しまくる理由が分かった。

そして大爆発して掃除しまくるという。

 

早く気づいてよ。

プランクトンくん鈍感過ぎでは?

 

たまに自分は何か障害を持っているのかと思うけど、障害というまでは人生において困っていない…と思う。もしかしたらプランクトンくんの事だからそれにすら気づいていないのかもしれない。

 

部屋を掃除した今はすごく快適。

まだ全部終わったというわけではないけど、すごく快適。

日々のマンネリに嫌気がさしてた気分も落ち着いて上向き。

 

掃除ってすごい!!!ただすごくメンドクサイ。

仕事してクタクタで帰って、休みの日に掃除する…とか無理げーでは。でも洗濯はちゃんとしてるから、えらい。毎日お風呂も入ってるから、えらい。

 

人間やるの大変すぎでは?

 

俺は人間をやめるぞーーーー!!ジョジョーーーーー!!

 

今第二部読んでます。面白い。

最高の漫画だな。

このツンデレめ

かくりよものがたり:藤崎竜 先生

週刊ヤングジャンプの公式マンガアプリ「ヤンジャン!」 https://ynjn.jp/ #ヤンジャン

 

第一話の感想。

ネタバレ含む。

 

 

 

最初のページからね、もう綺麗ですよね。和ファンタジーの世界。

サルタヒコがツンツンしてるのにコケるアメ姫をかばってさ、もう守りたいんだなって。ツンデレかい?って。かわいいよー!!

バトルシーンがどのコマも綺麗できまっていていて、さすがフジリュー先生って。美しいが過ぎる。一話の被害者柴生さん好きなんだよな、体型。そこ?って感じなんだけど好きなんだよな。

フジリュー先生のキャラクターってなんでこうも惹かれるんだ。柴生さんなんて速攻で斬られてるのに、この人真面目な正義感のある人なんだって分かるよね。

すごい、プロの仕事は凄い。

柴生さんが斬られることでかくりよの説明も成り立って、アメ姫の能力も分かる。なに?この神展開なに?

それでいて設定に混乱しないんだよ。なんで?事件があってからの説明になるからかな。だから理解しやすくなる…?異論は認める。

 

前半は設定・後半はバトル。

サルタヒコとアメ姫の関係良いよなー。

「っバーカ、っバーカ、っバーカ」

照れてるんだろ!!!!もう!!!ツンデレ!!!!

そしてラストは敵…

 

サルタヒコの戦う理由と、アメ姫に退治する敵の姿…

 

絵がスッキリしてるのも読みやすいのかも。

フジリュー先生は漫画によって絵を変えるから本当にスゴイ。

あ、あと感情を深く書かないのも読みやすさあるかな。でも深く書いていないけど読み取れる…すごい。

テンポもよくて凄い好き。続き読もう。

プランクトンになりたい

インターネットって何だっけ?

 

そんな事を思いながらトマトを食べていた。

 

僕がインターネットを始めたころ、まだ個にはなっていなくて全てが一期一会の世界。全く知らない人との会話。現実とは切り離された自分。なにかになっていて、なににもないりきれない。

虚構。

偽りの世界が好きだった。沢山の嘘の中で自由に泳いでいた。

 

もしかしたらこの考えは、若き日の青春を美化しているだけなのかもしれない。その可能性は大いにありうる。過去は常に美しくあり続ける。ただの老害の思考だ。

 

僕は個と認識される世界に疲れたのだ。

日常を喋った場で作品について喋りたくない。いや、僕という個を認識されたうえで作品について話したくない。ネット上でアカウントを作って管理する。逃げ場がない。僕であり続けてしまう。

作品は見てくれ!僕を見ないでくれ!

 

作品に僕は必要ない。

認識されたくない。

思考を読まないで。

趣味趣向を話したくない。

日常なんてもってのほかだ!

 

見るな!!頼む!!!

インターネット上で作品を発表するなら僕と言う個は必要ない!!

 

味噌汁にトマトが落ちて気づかなければトマトは味噌汁の具であり続けるんだ。しかし気づいてしまったらトマトはもう邪魔者でしかなくなるんだ。

 

ぶっちゃけ何を言っているのか自分でもわからない。

 

兎に角、疲れた。

Twitterに疲れた。

他のSNSに疲れた。

 

全く誰でもない自分であり続けたかったのに

僕はいつの間にか個になっていたのだ。

窮屈で、苦しくて、自分の吐いた言葉が付きまとっているようで

理想がどんどん崩れていく

 

海に漂うプランクトンになりたい。

ぷかぷか浮くだけでいいや。

適当な逃げ場で、作っただけ。

 

自分だけの虚構の世界が欲しかった。

ここに書くのは嘘とか真実とかそんなのどうでもいいのだ。

ただ吐き捨てる場所が欲しかった。

こういうブログって久しぶりだな。

 

自己満、大いに結構。